不確実性が高く、事業環境や金融市場の変化が加速する中、財務部門には、日々の資金繰りやリスク管理にとどまらず、経営判断を支える戦略的なトレジャリー機能としての役割が求められています。
一方で、財務業務の属人化や拠点ごとの業務のばらつき、データの分散、グローバルな資金管理体制の構築など、多くの企業がさまざまな課題を抱えています。財務部門の変革を実現するためには、まず自社の現状を正しく診断し、標準化・効率化を進めたうえで、資金管理やリスクマネジメントの高度化へと段階的につなげていくことが重要です。
本講座は、クラウド型の財務・流動性管理ソリューションを提供するキリバ・ジャパンが主催し、財務・トレジャリー・マネジメントに精通した講師をお招きして、財務部門の変革に必要な知識と実践的な視点を学ぶ全4回のプログラムです。
各回では、講師による講義に加えて、参加者同士のグループディスカッションや意見交換を予定しています。少人数制ならではの双方向の学びを通じて、他企業の財務担当者と課題や知見を共有し、自社の取り組みに活かせる実践的な気づきを得ていただけます。
また、初回と最終回の講義後には参加者や講師・キリバメンバーとの懇親会も予定しておりますので、普段会う機会のない他社の財務ご担当者様と気軽に情報交換・ネットワーキングをしていただけます。
財務業務の標準化・効率化から、グローバル資金管理、そして経営に貢献する高度なトレジャリー機能の実現まで、財務変革の全体像を体系的に学ぶ本講座に、ぜひご参加ください。
本セミナーで学べること:
・財務業務の現状を診断し、標準化・効率化・高度化を進めるための考え方を学べる
・自社の課題に即した財務業務変革のロードマップ設計に必要な視点を得られる
・CMS構築、グローバル・キャッシュ・マネジメント、税務、為替リスクマネジメントなど、グローバル資金管理の実践知を習得できる
・先進事業会社のケーススタディから、財務変革の進め方や成功のポイントを学べる
・トレジャリー・マネジメントに精通した講師から、最新の知識や実務に活かせる示唆を得られる
・少人数制のグループディスカッションや懇親会を通して、他企業の財務担当者と交流・意見交換ができる
皆様のご参加をお待ちしております。
※財務・流動性管理の効率化・高度化、グローバル資金管理、財務変革にご関心のある事業会社の財務部門の方が対象となります。競合会社、コンサルティングファーム、SIer、金融機関の方からのお申し込みはご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください。
● 開催日時:2026年9月29日(火)・10月15日(木)・11月12日(木)・12月11日(金)各回14:30受付開始、15:00-17:00(ディスカッション・Q&A含む)
● 会場:トラストシティ カンファレンス・神谷町 Conference 1
港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー2F
● 対象:事業会社の財務担当者様
● 定員:40名
● 受講料:44,000 円(税込)/名、2人目以降22,000円
※申込を正式に受付けましたら請求書を発行いたしますので、期日までにお振込みください。
● 受講料に含まれるもの:
- 各回講座の資料
- 初回と最終回の懇親会の参加費用
「これからのCFO‧トレジャリー組織のあり⽅」〜不確実性の時代における財務の役割と戦略的価値〜
企業を取り巻く事業環境や金融市場の変化が加速し、不確実性が高まる中、CFOや財務・トレジャリー部門には、資金繰りやリスク管理といった従来の役割に加え、経営の意思決定を支え、企業価値の向上に貢献する戦略的な役割が求められています。
本回では、これからのCFOに期待される役割や、経営と現場をつなぐトレジャリー組織のあり方について考察します。組織に求められる機能や人材・スキル、データやテクノロジーの活用、変革を推進するためのポイントを整理し、不確実性の時代において財務部門が持続的に価値を発揮するための視点を学びます。自社の財務・トレジャリー組織の現状を見つめ直し、今後の組織づくりや経営への貢献を考える機会を提供します。
Q. 全部の回に参加できない場合は?
A. 講義を収録した録画を講義後に共有いたしますので、ご都合の良い時間にご視聴ください。または、社内で代理の方にご参加いただくことも可能です。
Q. 会社から複数人参加することは可能ですか?
A. 可能です。同じ企業から2名様以上ご参加いただける場合、2人目以降の受講料は半額とさせていただきます。
Q. オンラインで参加することは可能ですか?
A. 大変申し訳ありませんが、対面のみでの開催となり、オンライン中継はございません。
Q. 他社の財務担当者と情報交換や交流をする機会はありますか?
A. 各回とも講義およびグループディスカッションの時間を設けておりますので、他社の事例などを直接情報交換していただけます。また、最終回の後に参加者と講師の交流会を開催致しますので、財務担当者同士のつながりも作ることができます。